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神戸市立須磨ヨットハーバーは日本のヨットハーバーをリードするデザイン

神戸市立須磨ヨットハーバーは兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目1-4にあります。

マリンレジャーの先駆者として1960年に誕生して以来、日本のヨットハーバーをリードしてきました。 マリンライフの恵みを最大限に享受できる本格的なハーバーとして、関西屈指の歴史と規模を誇っています。 2010年にクレーン、桟橋、防波堤等をリニューアルし、より安心で快適なヨットハーバーを目指しています。 近海にはフィッシングポイントやクルージングポイントが豊富に点在しています。 JR須磨海浜公園駅から徒歩約8分、大阪から車で約60分というアクセスの良さと陽光あふれる神戸の海、 大阪湾を一望できるロケーションが特徴です。

須磨寺はいにしえの面影を今に伝える古刹

須磨寺は兵庫県神戸市須磨区にある仏教寺院です。 真言宗須磨寺派大本山、山号は上野山、本尊は聖観音です。 宗教法人としての公称は福祥寺。 平安時代の初め、漁師が和田岬の沖で引き上げた聖観音像を886年(仁和2年)に聞鏡上人が現在の地に移したのが始まりとされています。

いにしえの面影を今に伝える古刹。 須磨寺略歴縁起によれば、兵庫区和田岬の海中より出現し給える聖観世音菩薩像を安置するため、淳和天皇の勅命により、兵庫区会下山に恵偈山北峰寺が建立されました。 仁和二年(AD886)に光孝天皇の勅命により、聞鏡上人が現在の地に上野山福祥寺を建立し、北峰寺より聖観世音菩薩像を遷し本尊としてお祀りしたのが当山の開基と伝えられます。 南北朝時代から江戸時代にかけて歴代住職が書き継いだ当山歴代によれば、本尊聖観世音は嘉応元年(AD1169)源頼政が安置したとあります。

松風村雨堂

松風村雨堂は神戸市須磨区離宮前町1丁目2番にあります。 平安時代、文徳天皇の御代に京から須磨へ蟄居することになった在原行平。 行平は多井畑の村長の娘「もしほ」と「こふじ」に出逢い、それぞれ「松風」・「村雨」と名づけて愛したといいます。 帰京の際、行平は烏帽子と狩衣を松に掛けてふたりへの片身とし旅立ちました。 「松風」と「村雨」は行平を慕い続け、行平の須磨での住居のかたわらに庵を建て観世音菩薩に行平の幸福を祈りました。 現在のお堂はその庵の跡と伝わります。

光源氏が須磨で暮らした住まいは、実在の人物である在原行平の住まいの近くであるという設定です。 『源氏物語』本文に在原行平の歌「藻塩垂れつつ」が効果的に引用されています。 行平の和歌「わくらばに問ふ人あらば須磨の浦に 藻塩垂れつつわぶと答へよ」 松風村雨堂もまた、在原行平の住まいの近くに建てられたと伝わります。