神戸デザイン都市をご紹介

旧ハンター住宅は明治時代の最も優れた建築デザインです

旧ハンター住宅は兵庫県神戸市灘区の王子動物園内にある異人館です。 1889年頃の建立されました。 1966年6月11日に国の重要文化財に指定されています。 現存する異人館の中では最大級であり明治時代の最も優れたデザインの洋風建築の一つと評価されています。

旧ハンター住宅は神戸市中央区北野町3丁目にあった建物が昭和38年に移築されました。 明治22年頃ドイツ人のA.グレッピー氏が英国人の技師に依頼して建築したといわれています。 英国人のE.H.ハンター氏が北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、この建物を買い取って改造しました。

神戸文学館は文学の息吹を感じるデザインです

神戸文学館は兵庫県神戸市灘区にある近代文学館です。 神戸文学館は明治37年関西学院のチャペルとして建てられた由緒ある建築です。 歴史を感じる赤レンガ造りのチャペルの外観をそのまま残して平成5年4月に、尖塔部分も完全に復元し、以来王子市民ギャラリーとして神戸市民に親しまれてきました。 阪神・淡路大震災も乗り越えた、市内に現存する最古のレンガ造り教会建築物が、神戸にゆかりのある文学者たちの息吹を今に伝える「神戸文学館」として、生まれ変わることとなりました。 神戸文学館は明治以降の神戸にゆかりのある文学者を時代ごとのテーマに沿って紹介しています。 またサロンでは神戸を愛し神戸を描いた作家達の作品を自由にご覧いただけます。 平成18年12月4日「神戸文学館」として、内装をリニューアルして開館しました。

阪神・淡路大震災からの文芸復興のため、神戸市が策定した「文化創生都市推進プラン」の一環として、2006年12月4日に開設されました。 近代に活躍した神戸ゆかりの小説家・詩人・文学者41人の原稿や所縁の品々等を時代ごとに区切り、その時代の神戸の風景写真とともに常設展示しています。 また神戸を描いた文学者と作品についての展示も行っています。 館建物は1904年に関西学院初代チャペルとして建設(M・ウィグノール設計)され、後に神戸市立王子図書館、王子市民ギャラリーとして親しまれた歴史的建造物を使用しています。

兵庫県立美術館は「芸術の館」が愛称です

兵庫県立美術館は2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館です。愛称は「芸術の館」。 建築家の安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計されました。 館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されています。 美術館の前身である兵庫県立近代美術館(1970年/設計:村野藤吾)は現在、兵庫県立美術館の分館「原田の森ギャラリー」および「横尾忠則現代美術館」として利用されています。

兵庫県立美術館では、兵庫ゆかりの作家による近現代作品を中心に約8000点の作品を所蔵しています。 近代日本洋画を代表する小磯良平、金山平三の2人の画家の記念室を有し、話題性に富んだ国内外の作品を展示する特別展も開催しています。 海を間近に臨むユニークな外観デザインは周囲に設置された彫刻と共に屋外からも楽しむことができます。